(C)谷 瑞恵/集英社・アシェンバート伯爵家
黒執事や魔法使いの嫁ほどではないかもしれませんが、イギリス感を味わいたい方におすすめします。
例えるならば、黒執事とDiabolik loversと魔法使いの嫁をmixして割った感じでしょうか?
乙女チック×世界名作劇場風でいうとエマに近いです
そしてなかなかの声優陣ですねぇ〜
令和ともなれば世代交代が幾度も行われてきておりますのでけっこう声優陣やオープニングエンディング曲だけでもいつ頃放送していたアニメでわかりますね。
リアルタイムではなく数年前に観た作品ですが当時だったか銀さん(銀魂)が妖精は信じる者だけが見えるんだぞ〜っとか言っていたなあ
「君のその淡い緑のペリドットみたいな瞳は . . .」とか「綺麗なだけじゃなく神秘的だ」
とか言う夢見るロマンチストガールの世界観であります。
そういえば、宝石商リチャード氏の謎鑑定の11話でペリドットのお話がありましたねぇ
「トムキンス。未来の奥様に嫌われたかもしれない」
『大丈夫ですよ。奥様に嫌われているご主人はいくらでもおります。』
「なるほど、勇気づけられる」
立ち直り早すぎ!っとツッコミどころもあります。
しかしながら、
「生きるためには何でもしたよ」
と言うセリフのあるstoryには、私達が知らないだけで現代でも世界ではとても厳しい現実があることを思い出させてくれます。
「何でも」とはいかなくとも、世界的には裕福な日本では生きやすいはずなので度を越えすぎないことに対しては上手く交わし、対応して、楽しく、心も豊かに生きてゆきたいものです。
なかなか声優人も豪華です!
まさか天津飯の声をするとは誰もが当時は思いもしなかったでしょう、あの声優さんの声も堪能できますw
軽快なリズムでよくできたオープニング曲もこの作品の放送していた時代や作品を好きな世代にもさらに合っている感じでマッチングしていますね!
Diabolik loversとは、ヒロインが乳無しとか、ビッチちゃんとか . . . なかなかに酷い言われようだけどそのうちに言い返すようになってくるw
エンディングは恐怖と危機感が出ていてけっこうよくできているサウンドに仕上がっております作品です。
ゲーム元だったかな?
はい、そのようです。
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